こんにちは!奄美産業活性化協議会スタッフです。

今回は、奄美市の「一集落1ブランド(※1)」に認定されている屋仁集落のサトイモ「田いも(たぁまん)」をご紹介します!田いもとは、浅い水を張った水田で栽培されるサトイモのことで、奄美の方言で「たぁまん」と呼ばれています。

 

昔から奄美市笠利町では稲作が盛んに行われ、どこの家庭でも稲作の傍らで田いもを作っていたそうです。現在では田んぼがさとうきび畑へと変わり、田いもを作る家庭は減少したとの事。そんな中、同町屋仁集落では、「たぁまん」づくりが今でも盛んに行われています。親の実の周りに、小さな子供の実も付くことから、子孫繁栄や五穀繁盛などを願い、お祝いの場などでもたぁまん料理が振る舞われてきたそうです。

 

田いもは年中通して収穫できますが、収穫するまでに約1年かかるとの事。ぬかるむ田んぼの中に足を入れ、中腰で作業するので、植え付けも収穫も重労働(写真中央)ですが、苦労した分だけ、収穫の喜びは大きいものがありますね(写真右)♪ 

屋仁集落の田いもは、屋仁集落入口の「やにまんてん市場」にて販売しているそうです。そのまま蒸したり、天ぷらにしたり、茎(くゎり)も食べることができるので、幅広い美味しさを楽しむことができます。ぜひ、ご賞味くださいヽ(^o^)丿

 

1)一集落1ブランドとは、集落がもっている「自慢の宝」島唄、八月踊り、特産品、自然景観などをブランドとして認定し、集落の活性化を進めていくものです。

 

やにまんてん市場の地図はこちら↓↓↓

http://goo.gl/maps/DiVtB

 

屋仁の田いも