こんにちは!奄美産業活性化協議会スタッフです。

今回は奄美大島の泥染め(生地などを泥で染める染色方法)や藍染め(藍からとった色素で染める染色方法)でカジュアルな洋服を提供する「さねんばな(※1)」の佐竹さんを訪ねてきました!

さねんばなでは大島紬の泥染めや藍染めの工法をTシャツや布に再現し、手作りの洋服やバッグ、小物などを制作。手の届かない高級な商品ではなく、カジュアルさを重視した商品作りにこだわっているそうです。

佐竹さんがさねんばなをオープンされたのは平成9年、55歳の時だったそうです。当時の想いについて、佐竹さんへ聞いてみました。

「これからの人生をやっていくには起業するしかないかなと思ったの。シマで暮らすためには居場所がほしかったし、奄美の伝統工芸大島紬や泥染・藍染に心ひかれました。やるなら染物系かなと…。」

しかし、開店に向けた佐竹さんの物件探しは1年にもおよび、ようやく、観光客の目が向きやすいホテル前でお店を構えたそうですが、開店当初の好調な経営を持続させるためには改善を余儀なくされたとの事。

そこで佐竹さんは、経営等に関する知識を身に付けるため、ホームページ作成に関する養成講座やマーケティングプランナー(企業などが行うマーケティング活動の戦略を企画・立案する人)養成講座などを受講。勉強に勉強を重ねてきたそうです。年輩の方々が苦手とされるようなインターネットを利用した業務なども、今ではモノともしないご様子です。年齢を理由に挑戦を諦めるということは、佐竹さんにはないようですね!

佐竹さんに今後の仕事に対する想いを聞いてみると、

「人間関係が希薄になっている昨今、奄美の人ならではの親しみやすさでお客様の心に響くサービスを提供したいです。『また、絶対に来ますね』と言ってもらえることって何より嬉しいですよね。そうやって、奄美ファンを増やしていけるような商品づくりを目指し、奄美全体が活気に満ち溢れることを願います。」とお話しされました。

店内には手絞りと手染めの温かい風合いを持った洋服などが並んでいます。さねんばなの商品で奄美の伝統工芸をカジュアルに着こなしてみませんか?

※1 … 和名ゲットウ(月桃)。奄美地方で使われる呼び名。ショウガ科の多年草で、初夏に香りのある白色の花が咲く。小笠原・沖縄および南方諸島の山野に生え、観賞用に栽培もされる。

奄美を感じる染物が並ぶ「さねんばな」の連絡先はこちら↓↓↓

鹿児島県奄美市名瀬入舟町3-9

電話・FAX 0997-54-3875

メールアドレス b-sanen@s500.jp

営業時間 8:30~20:00

定休日 水曜日

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■「さねんばな」のオススメメニュー

・奄美の海 ピンク(カジュアル藍染Tシャツ)                       4,800円

・金作原原生林 グリーン(カジュアル藍染Tシャツ)            4,800円

・さんご礁 ロイヤルブルー(カジュアル藍染T長袖)            6,300円

※その他の商品は店頭やホームページにてご確認下さい。

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