こんにちは!奄美産業活性化協議会スタッフです。

今回は奄美大島の菓子工房として知られている「春風堂」へ!

外観-2

2代目を務める日野山さんへお話を伺いました。

日野山さん

昭和40年に開業したという春風堂。

「実は、初代春風堂の店主である父は島根県の出身なんです。」と、日野山さんが話し始めました。第2次世界大戦で鹿児島へ疎開してきた日野山さんのお父様は、菓子職人として修業を積み、奄美出身である日野山さんのお母様とご結婚。その後、奄美に渡り、春風堂をオープンされたそうです。開業当時、和菓子屋としてスタートした春風堂は、その10年後になると洋菓子の製造も手掛けるようになったとの事。2代目として春風堂を継いだ日野山さんは、奄美の食材を利用した菓子作りへ挑戦し、今では奄美の菓子工房として一目置かれる存在となりました。

 

ここで、春風堂のこだわり商品を紹介して頂きました!

■タンカンの皮を主役にした「ころころたんかん」

仕込みから完成までに費やす時間は、なんと4日間!3日間かけて糖化させたタンカンの皮の中に、絞ったジュースで練り上げた生羊羹を流し込んだ商品。食べた瞬間、タンカンの甘みが口いっぱいに広がります。

ころころタンカン

■あのニガウリをお菓子に!「ケンムンの杜」

普通の奄美銘菓じゃおもしろくない!と開発され、第1回しま一番コンテスト(※1)のスイーツ部門にて優秀賞を受賞。甘く煮たニガウリをクッキーの生地に包んで美味しく焼き上げた逸品。お子様でも美味しく食べることができます。

ケンムンの杜

■春風堂の看板商品!黒糖蒸し饅頭「黒うさぎの子守唄」

黒糖の入った柔らかい皮で、とろけるような餡を包み込んだ口当たりのよい饅頭です。出来たては口の中でほどけるように、さらに柔らか!幅広い年代層のお客様に喜ばれている味です。

 黒うさぎの子守唄

これまでネットショップや通販、物産展など様々なことに挑戦してきた日野山さん。

「流通も大事だけど、商品の完成度を高めることがお客様にとって一番大切なことではないかと思いました。奄美の人がお土産として外に出しても恥ずかしくない、島に誇りを持てる商品づくりをしていきたい。色んなことを試してきましたが、やっぱり基本が大事ですね。」と振り返り、お話しされました。

新製品「かぼちゃdeタルト」も完成間近だとか!奄美のお土産に春風堂の奄美菓子はいかがですか?

 

1)しま一番コンテスト … 多様化する消費者ニーズに対応した商品づくりや、土産品等の開発・地域の資源を活かした各島一押しの特産品づくりを促進するとともに、生産者の技術向上と商品開発意欲を図るために実施されたコンテスト。

 

ひと工夫された奄美銘菓が並ぶ「春風堂」の連絡先はこちら↓↓↓

鹿児島県奄美市名瀬久里町2-16

電話・FAX 0997-53-3638

メールアドレス info@shupudo.com

営業時間 10:0018:00

 

春風堂のホームページはこちら↓↓↓

http://www.shunpudo.com/index.html

 

春風堂の地図はこちら↓↓↓

http://goo.gl/maps/lzqVE

 

■「春風堂」のオススメメニュー

・黒うさぎの子守唄(8個入り)                  900

・ころころたんかん(1個入り)                  900

・ケンムンの杜(8個入り)                         1,500

その他の商品は店頭やホームページでご確認下さい。