こんにちは!奄美産業活性化協議会スタッフです。

今回は奄美と深い関わりがある孤高の画家、田中一村(※1)の作品が展示されている奄美パークの「田中一村記念美術館(写真上)」を訪れてきました!

 

田中一村記念美術館は、平成13年に開館。年に4回の作品入れ替えを行うと共に、約80点の作品を常設展示されているそうです。常設展示室では、一村が東京在住時代(幼少期)に描いた南画、千葉在住時代に描いた風景画や花鳥画、奄美在住時代に描いた作品などを展示。

 

奄美に移り住んでから、紬工場で染色工として働き、蓄えができたら絵を描くという生活を繰り返していた一村。病気や生活に苦しみながらも奄美を描き続けたそうです。こちらの美術館では、第19回青龍社展(昭和期の日本画団体により行われた展覧会)で入選した作品「白い花」や、自身が「閻魔大王への土産」と称した作品の一つ「不喰芋と蘇鐵(くわずいもとそてつ)」等もあるそうですよ。

 

そして、美術館周辺には、一村が描いた亜熱帯の植物が茂る「一村の杜(もり)」があり、ソテツやアダン(写真左下)、ガジュマルを見ながら散策することで、作品の鑑賞も、より深みが増すのではないでしょうか(写真右下)。

 

館内には常設展示室、特別展示室の他に、企画展示室(無料)や図書資料室、「孤高の画家田中一村」が上映されるガイダンス室、一村のオリジナルグッズを販売している喫茶・ミュージアムショップなども設けられています。企画展示室では、奄美で活躍する作家の作品を中心として、魅力的な企画展を行っているそうです。

318日までの期間、奄美群島日本復帰60周年と田中一村奄美来島55周年を記念して、一村が描いた奄美の作品を一堂に展示しているとのこと。田中一村記念美術館で、一村が観た奄美の世界を、作品を通して感じてみてはいかがでしょうか(*^^)v

 

1) 田中一村についてはこちら↓(kotobankより)

http://p.tl/qYXQ

 

「田中一村記念美術館」の連絡先はこちら↓↓↓

鹿児島県奄美市笠利町節田1834

電話 0997-55-2635

FAX 0997-55-2613

ホームページ http://www.amamipark.com/

開園時間 9時~18時(78月は9時~19時)

休園日 毎月第1・第3水曜日(祝日の場合は翌日)

    (4/295/57/218/3112/301/3は開園)

常設展示室観覧料              大人                     500

高校生・大学生    350

小学生・中学生    250

幼児                     無料

※その他、団体割引や奄美の郷との共通観覧料も設けられています。

 

地図はこちら ↓↓↓

http://goo.gl/maps/3B4eo

田中一村記念美術館